3月15日 DJI Japanが、4Kカメラを搭載の新機種「Phantom 4」を発売する。価格は18万9,000円。飛行システムも向上し、初心者でも使い易くなりました。迷っている方は必見、まだSALEもやってますから、HPも要チェックですね!
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Phantom 4とは?
Phantom 4 の外観は滑らかな流線形、強風やあらゆる角度からの突風による抵抗を最小限に抑え、先を予測し正確な飛行します。機体と一体化されたジンバルによって重心が安定撮影が向上します。
カメラ性能は?
4K動画は最大30フレーム/秒(4K/30p)で、フルHD 1080p動画であれば最大120フレーム/秒で撮影が可能です。Phantom3と比較して歪曲面を36%、減少させたレンズで、レンズは画角は94度、F2.8の明るいレンズです。
Adobe DNG RAWでの12メガピクセルの写真も撮影できます。Adobe DNG RAWによって、Lightroomやphotoshopと同様に直接レンズプロフィールを組み込むことも可能です。
1メートルまで近づいてもボヤけることなくフォーカス撮影が可能。
長時間飛行可能
Phantom 4は、最長28分の飛行が可能です。「スポーツモード」で最大時速は72km。障害物回避センサーも付き初心者に優しい設計です。また「ポジションモード」ではフライト時、GPSや光学センサー/超音波センサーなどを利用する。
Phantom 4の内蔵HDビデオダウンリンクを使えば、最大2km離れたところからHD 720pでカメラ映像を確認可能。
飛行システムも向上し、初心者に優しい!
TapFlyモード
TapFlyモードは、コントローラとして利用するスマートフォンなどの画面を指でタップするだけで、Phantom 4がその場所へと飛行するもの。
ActiveTrackモード
アクティブトラッキングの起動中は、障害物回避機能も機能している。Phantom 4が被写体を認識し、追いかけて被写体を常にフレーム内にとらえる。また被写体を追尾するか、障害物を回避するか、またはシンプルにその場にストップするか、決定することができます。
初心者モード
初心者モードでは、初めて操縦する人が自分の技量を超えないように設計されおり、高度と距離の上限値を30m以下に制限しています。なお上級パイロットの場合は、最大高度と最大距離の設定を調整することができます。
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