【欲しいものネタ】パナソニックのコーヒー焙煎「The Roast」体験をした!

ちょっとひと休みのネタに!4Kや8Kのイベントでパナソニックのショールームにはよく行くのですが、そこでいつも気になっていた「The Roast」というコーヒー焙煎機械の体験をしました。コーヒーの生豆を焙煎し、その場でコーヒーを試飲できるイベントだったのですが、出来たてのコーヒーはとてもおいしく、欲しくなりました。

今回は4Kの記事ではなく体験レポートです。良かったらお付き合いください。

 

Panasonic「The Roast」のコンセプト

「The Roast」は世界中から厳選された生豆を自宅で手軽に焙煎できるサービス。
毎月、数種類の生豆が送られてきて、専用アプリを使えばプロ焙煎士のレシピを再現し、プロの焙煎の味を楽しめるという、新しい商品です。

世界中の生豆を、焙煎士の技で楽しむ。
おうちで、極上のコーヒー体験を。

生豆はスペシャリティコーヒーを使い、焙煎士が作った焙煎データは、アプリ経由で機械に読み込ませ、自宅でもプロの作った焙煎したてのコーヒー豆が手に入るのです。

生豆から焙煎という、香りを楽しむ工程を自宅で楽しめるんですね。

私もコーヒー好きでコーヒーは挽いたものではなく、豆のままで購入するのですが、さすがに「焙煎」までは手を出していません。焙煎は難しいと知っているからです。でも、その難しい焙煎工程をパナソニック が商品化してくれたのですから気になっていました。

コーヒー好きなので、飲み歩いたりふらっと気になるお店に入ってみたりはします。いつも美味しいコーヒーを飲もうと必死です。

まず、コーヒーについて少し触れようと思います。

コーヒーって?

コーヒーは、比較的暑い亜熱帯の地域で栽培されることが多く、木で育ちます。地域によって育ち方が違い、ブラジルは広大な大農場で大量に実がなるのですが、他の東南アジアなどで作っているコーヒーは、斜面に植えられ、コーヒーの実は手摘みも多いとききます。

コーヒーの実って独特な形ですが、1つの実に見えますが、じつは2つの実が一緒になているそうです。

コーヒーの木は白い花で、ジャスミンのような香りがするそうです。花は3日ほどで散り、その後緑色の楕円状の果実をつけます。そして、真っ赤に熟したコーヒーの実になるまで8カ月ほどかかるのだそうです。

この赤い実の表面の固い外果皮と果肉の下に、さらに内果皮に包まれたものがあり、これこそがコーヒーの生豆。この生豆を焙煎し、細かく砕いてお湯や水でろ過させたものこそ、私たちの良く知っているコーヒーなんだそうです。

だれがこんな風に飲むと考案したのか不思議ですが、コーヒーって色々な味がして香りも様々で凄いですよね。

我が家は、豆のまま買いますが・・・皆さんはどうですか?

一般家庭は、焙煎した豆か、挽いた豆を購入

さて、ほとんどの方はお店で焙煎した豆や、それを細かく挽いたものを購入すると思います。

でも、焙煎って工程まで自分でやっている友人は知らない・・・

焙煎しないとコーヒーにならない

焙煎という工程がないとコーヒーにならないのに、焙煎機がなかったのは、手間や時間、規模、技術・・・どれを考えても簡単に商品化できなかったのでしょう。

でも、この「焙煎」という難しい工程をパナソニックが商品化ました。それが「The Roast」です。

焙煎の監修は、焙煎世界チャンピオン「豆香洞コーヒー」 後藤直紀さん

焙煎世界チャンピオンの後藤直紀氏の焙煎へのこだわりが、注ぎ込まれた「The Roast」

「プロの焙煎の味をご家庭でも!」というのがウリです。

焙煎レシピは、豆香洞コーヒー オーナー 後藤直紀さん監修のものになるのです。難しいレシピはアプリ経由で簡単に機械本体にデータを送信します。いわゆるスマート家電ですね。

うちには似たような物だと、パナソニックの炊飯器を持っているのですが、この炊飯器もアプリ経由でお米の種類など選べます。実際は使ったことはないんですが。・・・

後藤さんは、ワールドコーヒーロースティングチャンピオンシップで2013年に優勝した方。

東京の老舗「バッハコーヒー」(カフェバッハ)で田口護氏に3年間師事。焙煎理論・技術を中心に、素材や製品の検証技術、抽出の基礎理論、店舗運営やサービスの基本、コーヒーマンとしての心構えを学ぶ。2008年6月 福岡県大野城市に「豆香洞コーヒー」をオープン。

 

「The Roast」はどうなの?

メリットは

結論を先に言うなら、今回焙煎したコーヒーは、最近飲んだ、どのコーヒーより美味しかったです。焙煎したての豆は、パリパリで食べることもできました。

焙煎工程も楽しい。コーヒーは焙煎してから、時間を置きすぎない方が美味しいと言われています。だから本当に美味しいコーヒーを楽しめます。

デメリットは?

しいて言うなら・・・やはりお値段ですね。ちょっと高価です!

商品は、コーヒー豆と焙煎レシピは決まっていて、パナソニックのサイト等から数か月分まとめて購入しなくてはならないというデメリットもあります。生豆を買ってきて勝手に焙煎する・・・という商品ではないんです。

あくまで、生豆+焙煎レシピがセットという考え方。

焙煎機の利用、操作は?

 

焙煎レシピは、アプリでダウンロードして使います。スマートフォンやタブレットでOK。ただし、現在、iOS端末(iPhone, iPad等)のみで、Android端末は不可です。

また、生豆はパナソニックから購入する形になります。

注文・配送は?

焙煎機本体をご購入時に、GREEN BEANS(生豆)12ヵ月の定期頒布を契約が必要です。

定期頒布は、生豆2種(200gx2種)と生豆3種(200gx3種)のコースが選択可能で、毎月送付される生豆の種類は選択できません。そこも残念です。

たぶん、コーヒー好きは自分の好きな味を見つけたらそのコーヒーを時々飲みたいはずです。

だからここは改善して貰いたいですね。

豆の値段は高いのか、安いのか?

 

↑これで、3800円。

生豆3種(200g×3) 約48杯分/月の場合は、月々5,500円(税抜)です。

欲しいときだけ注文できて、どんな生豆でも焙煎できる自由が欲しいですね。ここは改善して欲しいですね。

ただ、値段の話を考えると、セット内容は、スペシャリティコーヒーの豆を200gx2種で、3800円なので、100gあたり約1000円だから、安いともいえます。

コーヒーの豆を買う人ならわかると思いますが、世の中には100gあたり1500円する豆もありますし、なにしろこのコーヒーはスペシャリティコーヒーなので、そこを考えたらお値段的にまあ悪くなく、むしろ安いかも?と思います。

ただ、私は毎回そんな高価なコーヒーの豆を買いませんので、やはり時々購入するくらいが有難いかな。たぶん他の方もそうでしょうね。

一例をあげると・・・

4月 メキシコ オアハカ地区
ルワンダ ニャマシェケ地区
ケニア 二エリ地区

5月 タンザニア ンボジ地区
インドネシア スマトラ島 リントン地区
ブラジル サンジョアンダボアビスタ地区・・・

と、このようにセットになっています。

また、追加の豆もこの豆が美味しかったからこれを追加・・・という訳にはいきません。追加専用の豆のリストから選ぶ必要があります。私たちに選択の余地はないのは、イマイチなサービスです。ただ、コーヒーの豆が安定して供給できないのでしょう、仕方ないと思っています。

焙煎体験はどう?

まず、生豆を測って入れます。生豆を入れる場所は真上で入れやすいです。

 

焙煎の方法は、浅煎り、中煎り、深煎りから選べます。そして、はじめに予熱をします。

 

その後ボタンを押すと生豆は焙煎する場所に落ちて、焙煎がスタートします。

 

焙煎中はこんな表示がでます。

 

焙煎中はいい香りがして、少しづつ色が焦げてきます。

 

そしてカスが出てきます。

 

残り時間が少なくなってくると、実は冷却を始めています。

 

冷却が終わると、カスを取り除くために容器を交換する必要があります

 

こんな風にカスが溜まります。ガラスの容器は2つあり、交換します。

 

容器を交換し、ボタンを押すと、容器に焙煎した豆が落ちてきます。見事にコーヒー豆は茶色になっています。

 

スマートフォンやタブレットにも、焙煎終了の文字が表示されます。

 

深煎りにしっかり煎れました。実際にこのコーヒー豆はかじることができました。かじると香ばしくておいしかったです。面白いです。

 

カスは外側の皮は、けっこう出ました。

 

また、この機械ですが、だいたいの部分は外れ、水洗い可能です。そこも嬉しいですね。

 

実際に、焙煎したてのコーヒー豆を挽いてみてコーヒーはどうだったか?

 

新鮮な豆のため、コーヒーの粉がモコっと膨らんでいます。(こういう風に膨らむのは新鮮な豆というか、焙煎したてのコーヒー豆だと勝手に思っていますが。)

でも、こういう風にモコっとしたときは、コーヒー美味しく淹れられるんですよね。

 

実際に、浅煎り、中煎り、深煎りと3種類飲みましたが、同じ豆なのにぜんぜん味が違いました。そして香りも良く、とてもおいしかったです。私は浅煎りが好きでしたね。

 

Youtubeでも動画がアップされています。

また、実物の体験会も時々やっているので、気になる方はチェックして下さい!

https://panasonic.jp/roast/display.html

「The Roast」は、どこで買えるのか?

店頭販売は行っていません。

パナソニック のWEBショッピングになります。将来的なことは分かりませんが、現在はWEBのみ。

「The Roast」気になるお値段は?

はじめのセットは、100,000円(税抜) 内容:本体、チャフ専用ビン、スターターキット(ジャーニーブック、生豆200g×2種 初回サービス)

以下2つがセットになります。

 

さいごに

今回は珍しく4Kのネタではなかったのですが、私は毎日コーヒーを4-5杯くらい飲んでいるので、コーヒーは切っても切れない関係と言うか、コーヒーなしでは生きていけないです。

この「The Roast」を安いと思うか、高いと思うかはその人次第。我が家の判断は、欲しいけど焙煎できる豆の自由度が欲しい・・・ということでした。

しかし、毎日、美味しいコーヒー飲めたら最高なので、パナソニックさんには、どんな生豆でも焙煎できるレシピやレンタルプランなども拡充し、売って頂きたいと切に願っています。

さいごに・・・我が家はこれを使っています。↓

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こちらは、コーヒーの豆をコーヒーメーカーが砕いてくれて、そのままコーヒーをおとしてくれる商品です。味にばらつきがないのでお勧めです。

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