東芝の4K液晶テレビのフラグシップモデルである「4Kレグザ Z20Xシリーズ」が3/22よりアップデート開始となります。内容は、Ultra HD Blu-rayのHDR映像の画質向上と、「SeeQVault™」対応のバージョンアップの2点となります。
バージョンアップ詳細
対応機種は?
Z20Xシリーズ(65Z20X/58Z20X/50Z20X)
//www.toshiba.co.jp/regza/lineup/z20x/index_j.html
Ultra HD Blu-rayのHDR映像画質が向上
Z20Xシリーズは、すでにUltra HD Blu-ray規格のHDR映像入力に対応はしていますが、今回のアップデートによってさらに画質の向上が行われています。アップデートにより、従来よりも高コントラストかつ、自然な色を再現が可能となるようです。
SeeQVault対応
4K番組については、非対応ですが、録画した番組をSeeQVault対応のUSBハードディスクやSDカードに、SeeQVault形式に変換して記録することによって、この規格に対応しているレグザ等で再生することが可能になります。

2016年春に、DBR-M590、DBR-T560/T550、DBR-Z520/Z510のソフトウェアアップデートで、テレビで初期化したSeeQVault™対応USBハードディスクでも、DBR-M590、DBR-T560/T550、DBR-Z520/Z510で使用できるように対応する予定。
詳しくは http://www.toshiba.co.jp/regza/detail/seeqvault/index_j.html#about
ダウンロード予定時期は?
サーバーダウンロード 2016年3月22日から開始
放送波ダウンロード(BSデジタル放送)2016年3月28日から開始
放送波ダウンロード(地上デジタル放送)2016年4月4日から開始
バージョンアップの方法は?
サーバーダウンロード
//www.toshiba.co.jp/regza/support/dl/server.html
放送波ダウンロード
//www.toshiba.co.jp/regza/support/dl/broadcast.html
※ SeeQVault™対応のUSBハードディスク/SDカードが必要です。