「Vimeo」が一般向け4Kストリーミング再生対応に向けて準備中

「Vimeo」が一般向け4Kストリーミング再生対応に向けて準備中

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高画質で有名な動画共有サイト「Vimeo」が、一般向け用に4Kストリーミングサービスを準備しているようです。このVimeoというサービスは、クリエイターなどが多く愛用する動画共有サービスです。

2016年3月までに4Kストリーミングサービス開始予定

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Vimeoの発表によるとサービス開始は遅くても、2016年3月までには実施するとのこと。来年の春には現在プロ向けにしか利用出来ない4Kサービスが一般向けにも利用出来るようになりそうです。ストリーミング再生が一般にも使えるようになりそうです。

現状のプロ向け4Kサービスも4Kストリーミング再生は出来ず、アップロードした4Kコンテンツをダウンロードすることしか出来ません。

まだ、詳細なインターフェースは公開されておりませんが、恐らくYouTube同様にユーザーが画質を選択するメニューで4K(UHD/2160p)を選ぶ方式になりそうです。これらの対応はまずPCのブラウザ向けにスタートなります。

AndroidやiOS向けにABR対応も検討中

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こちらは4Kではないですが、AndroidやiOSデバイスに向けにABR(アダプティブビットレート)対等を進めています。こちらはどうやら4Kストリーミング再生は対応しないようです。また、Amazon TV(FireTV,FireTV Stick)や、日本では発売されていないRokuといったTV向けのSTBにも順次対応していくようです。

FireTVでの視聴環境

現在、Amazon(アマゾン)のFireTVで4Kで視聴することは出来ませんが、フルHD(ハイビジョン)画質1080pでの視聴は可能です。vimeoらしく、FireTVで視聴しても高画質に、簡単に視聴することがで可能です。

4Kに対応した際はFireTVのスペック限界である2160/30pで視聴出来るのではないでしょうか。AndroidアプリとAmazonマーケット用アプリは基本同じなので(apkにAmazonマーケット用SDKやストリーミング用設定に一部違いはあります)ほとんど同時に対応してくれるのではないかと考えています。リリース・対応が楽しみなサービスの一つとなっています。

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ABR(アダプティブビットレート)とは

ABR(Adaptive bit Rate)とは、視聴しているユーザーのネットワーク(主にインターネット)環境に応じて、自動的に映像のビットレート(帯域)をコントロールする技術です。 ABRでは、映像の配信側がユーザーの視聴状態を監視し、常に自動的に最適のビットレート値の映像に切り替えを行います。

視聴環境に最適なビットレートにコントロールされるため、映像が途切れることなく、スムーズに視聴し続けることが可能です。この技術には複数の規格があり、内容は基本的に同じですが、それぞれの規格に互換性はありません。そのため、今後は「MPEG-DASH」と呼ばれる国際標準規格が主流になっていきそうです。参考に各社の規格を記載しています。

  • Microsoft:IIS Smooth Streaming
  • Adobe  :Dynamic Streaming
  • Apple   :HTTP Live Streaming
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