本日、東京ミッドタウン日比谷で、8Kパブリックビューイングを体感してきました!映像も音響もなかなかでした。東京ミッドタウン日比谷では、本日6月19日(火)午後8時50分~コロンビア×日本の試合も8K生中継します。では、実際にどんな風に体感できるのか?紹介していきます。
FIFA ワールドカップ2018 8Kパブリックビューイング
東京ミッドタウン日比谷に見に行ってきました。どこにあるのか、気になりましたが、なんと正面の玄関を入ってすぐの吹き抜けの場所。ちょっとびっくりしました。
SNSで拡散できるように、サッカー日本代表と一緒に写真が撮れるコーナーまで用意されていました。この写真雨の日の写真で雨粒まで映っているいただけない写真でした。
スクリーンサイズは、300インチ
東京ミッドタウンでは、本日6月19日(火)午後 8時50分~ コロンビア×日本を、8K生中継で観戦できます。先着順です。
このように広いスペースですが、200人くらいはいけるかなって感じです。
マルチチャンネル音響で楽しめる
上から見るとこんな感じで、スピーカーいっぱいです。8Kの魅力のひとつである22.2chで楽しめるかは、マルチチャンネル音響という言い方なので、わかりません。
このようにけっこう大きなスピーカーが私が数えただけでも24個ありました。(小さいスピーカー22個、ウーハー2個)
詳しくはこちらも併せてご覧ください。
どんなプロジェクターで8K投影するのか?
このように全部で5つ設置してました。
こちらのプロジェクターは、PT-RO32Kというパナソニックの業務用4Kプロジェクターでした。全部で5つ設置していますが、外側の4つで本番は投影します。真ん中のプロジェクターは映像を繋ぐ際の調整用に使っています。
Panasonic プロジェクターPT-RQ32Kとは?
パナソニックが発売している4Kプロジェクターの中では、一番明るい商品になるようです。
3チップDLP®方式
SOLID SHINE
レーザープロジェクター
光出力:27,000 lm
解像度:4K
詳しくは、パナソニックのホームページへ
こちらは上から見ると、モザイク入れましたがスタッフがいろいろ準備しているようでした。
映像ソースは8Kでくるので、ここで分割して合成確認して、最終的に4Kプロジェクター4台で8Kにする模様です。
この300インチの巨大スクリーン以外にも、85インチで8Kのテレビも置いてあります。
組み合わせと、パブリックビューイングの予定もあるので参考にしてください。
さいごに
本日6月19日(火)午後8時50分から、コロンビア×日本を、東京ミッドタウンだけ先着順で8K生中継で観戦できます。ほかの会場は抽選でした。
お仕事の帰りに行ってみてはいかがでしょうか?ただし、飲食は禁止、写真撮影も禁止です。では、楽しみましょう!!
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