SONYのαシリーズ検討の方!SONYのサイトで柏倉陽介氏の写真・映像を見よう!

 

10月20日よりSONYのα のサイトに、ネイチャーフォトグラファー柏倉陽介氏が登場。日本国内の素晴らしい光景を残すプロジェクト「極限の目撃者 αが捉える光と闇」を立ち上げ、SONYのα「α7R Ⅱ」「α7S Ⅱ」「Gマスターレンズ」で写真に収めます。

「極限の目撃者 αが捉える光と闇」

このプロジェクトは、柏倉氏自らが撮影地を選び、その極限の目撃者になるそうです。彼の感性によって切り出された、日本の光景や撮影模様は、WEBサイト「α Universe」で順次、公開していきます。

愛用しているソニー「α7R Ⅱ」「α7S Ⅱ」「Gマスターレンズ」で撮影。

また第1弾として、ドキュメンタリーCM「極限の目撃者 αが捉える光と闇-西表島-」が、10月20日(木)よりWEBサイト「α Universe」で公開を開始しました。限定ムービーなので、ぜひ早めに見ることをお勧めします。

全編「α7S Ⅱ」で4K撮影されています。

公式Youtube

https://www.youtube.com/watch?v=urMMXLoKXpk

このCMでは、西表島で柏倉氏が「極限」を追い求める姿に密着しています。

圧倒的な大自然を相手に「α7R Ⅱ」「α7S Ⅱ」「Gマスターレンズ」を駆使して撮影しているのですが、見るだけで感動しちゃいます。とくに、CMの最後に流れる天空の天の川とマングローブが生える水面に映る星の光景は、印象的です。

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柏倉陽介氏によると、海の満ち引きや、天の川の位置などを入念に計算して撮影に臨んでいます。その結果、空の天の川と水面の星々を同時に写すことに成功し、神秘的な作品として残すことができました。と言います。

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もちろん美しい西表島の光景も見られて撮りたい、撮りたい!という彼の気持ちが伝わる素晴らしいCMです。

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今回の撮影地は柏倉氏の日本の美しき大自然を捉えていきたいという強い想い、そして以前から柏倉氏が撮りたいと願っていた光景がある場所、西表島を舞台に撮影を行いました。α7R Ⅱ、α7S Ⅱの2台のカメラとGマスターレンズを携え、亜熱帯の原生林が大半を占め、希少な動植物が生息する沖縄県・西表島での撮影に臨みます。柏倉氏が「極限の光景」を探し求める姿を追いかけていきます。

西表島に滞在中、柏倉氏はまだ太陽も昇る前の早朝から深夜まで、眼前に拡がる美しき光景を一瞬たりとも逃さないよう無心でシャッターを切り続けました。海面すれすれを飛翔する希少な鳥や、わずかに陽光が差しこむ洞窟内部、夕陽に照らされたマングローブの生い茂る川、天空と水面の両方に輝く星々。
柏倉氏は、「このカメラとレンズが、僕が撮りたいと想い続けていた光景を、ようやくカタチにしてくれました」とコメントしています。

第2弾・第3弾の予定は?

「αUniverse」では、第2弾コンテンツとして、柏倉氏が語るαだから撮れた理由を、柏倉氏が撮影した作例の紹介を交えて解説。

第3弾コンテンツでは撮影監督・スタッフによる「CM撮影秘話」やメイキング映像の公開などを行う予定です。

今後のα Universeサイト更新予定
α Universe URL://www.sony.jp/ichigan/ngc/

★10/20(木)
第一弾:究極の写真を追い求めたドキュメンタリーCM完成

★10/27(木)
第二弾:柏倉氏が語るαだから撮れた理由
・α7RⅡ+SEL70200GM  ・α7SⅡ+SEL2470GM

★11/2(水)
第三弾:CM映像 撮影制作秘話・メイキング映像など

柏倉陽介さんって?

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ネイチャーフォトグラファー 。
1978 年生まれ。雑誌や広告を中心に、自然に関わる分野を幅広く撮影。 自然風景、自然と対峙する人々などをテーマに撮影している。

ナショナルジオグラフィック国際フォトコンテスト入賞、パリ写真賞「Paris Photography Prize」野生動物部門1位・地球写真部門1位、国際モノクローム写真賞「Monochrome Photography Awards」ランドスケープ・フォトグラファー・オブザイヤー受賞、レンズカルチャー地球写真賞2位、IPA、ネイチャーズベストフォトグラフィー(国際版)など主要な国際写真賞にも多数入賞。

米国立スミソニアン自然史博物館、COP21-PARIS 2015 PHOTOGRAPHY EXHIBITIONなどに展示。

柏倉さんが使っているカメラの情報

★レンズ交換式デジタル一眼カメラ ソニーα7R IIblank
有効約4240万画素、世界初(*)35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。

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価格:オープン価格
(*) 35mmフルサイズイメージセンサー搭載レンズ交換式デジタル一眼カメラとして。
ソニー調べ。(2015年6月広報発表時点)


★レンズ交換式デジタル一眼カメラ ソニー α7S IIblank
圧倒的な高感度・広いダイナミックレンジを実現し、4K動画記録、
5軸ボディ内手ブレ補正も備えた35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ

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価格:オープン価格


★デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL70200GMblank
目を見張る描写とAF性能。待望のEマウント大口径F2.8望遠ズームレンズ。

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価格:希望小売価格330,000円+税


★デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL2470GMblank
シャープネスを追求し、高解像度時代に求められる描写力を備えた、ズーム全域F2.8の大口径標準ズームレンズ。

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価格:希望小売価格278,000円+税

さいごに

カメラマンみたいにこんな写真撮れないよ!と嘆くのは早いです。もちろんこの方達はお仕事で写真を撮っていますから同じようにはきませんが、このカメラは本当に凄いです!4Kムービーも本当に、本当に綺麗です。

私でもこんなに撮れるんだ!と感動しました。ボーナスまでにちょこちょこお金貯めましょう。以下サンプル動画も良かったらごらんください。

Sample動画

私が持ってるものは

ソニー α7S IIblank と SELP28135Gblankレンズ と SEL1635Zblankレンズです。

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こういう組み合わせにしました。

そもそも本体を購入する段階からα7RⅡにするべきか、それともすでにあるマイクロフォーサーズレンズ資産をいかすためにLUMIX GH4 or GX8にするべきか迷いに迷って、購入しました。

このカメラで撮影した動画や、設定も書いています。宜しかったらご覧ください。

「α7S II(ILCE-7SM2) + SELP28135G 」 1st shooting for 4K Movie

 

また、私も持っている本ですが、特にカラーコレクションハンドブックblankという本が、役立っています。これまで本を購入せず、感覚的に撮っていたんですが色の考え方は本当に役立ちます。4Kムービーを主に撮る予定なら本当にお勧めの本です!

ソニーαシリーズ&FS5 ムービー制作ガイドブック (玄光社MOOK)
ソニーαシリーズ&FS5 ムービー制作ガイドブック (玄光社MOOK)
  • : 月刊ビデオサロン
  • 価格 : ¥2,640
  • ムック:130 ページ
  • 出版日 : 2016/05/17
  • メーカー : 玄光社
  • 商品ランキング : 613,279 位
4K 映像制作ワークフロー (玄光社MOOK Digital Cinema Camera serie)
4K 映像制作ワークフロー (玄光社MOOK Digital Cinema Camera serie)
  • 価格 : ¥423
  • ムック:130 ページ
  • 出版日 : 2015/11/16
  • メーカー : 玄光社
  • 商品ランキング : 676,042 位
カラーコレクションハンドブック第2版 -映像の魅力を100%引き出すテクニック-
カラーコレクションハンドブック第2版 -映像の魅力を100%引き出すテクニック-
  • : Alexis Van Hurkman, 鈴木 由美
  • 価格 : ¥7,480
  • 大型本:616 ページ
  • 出版日 : 2014/05/28
  • メーカー : ボーンデジタル
  • 商品ランキング : 118,072 位

 

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