俳優「斎藤工」ひかりTV4Kオリジナル映画「blank13」で監督に挑戦!

 

あの俳優、斎藤工が、「ひかりTV」プロデュースの4Kオリジナル映画にて、監督を務めます。ひかりTVでの提供他、劇場上映も予定されているそうです。 斎藤工ファンの女子は必見ですね。じつは斎藤工さん、裏方志望だったそうなんです。

 

映画祭ほか、劇場上映も予定!

この「blank13」(ブランク サーティーン)は、「ひかりTV」において、4KおよびHD(ハイビジョン)作品として今冬には、提供される予定です。

その後、映画祭へ出品し、劇場(映画館)での上映およびビデオ販売などを行う予定です。

 

出演者は、これから・・・

撮影の進捗情報などは、随時発信していく予定です。
エンタメ工作部ホームページ:https://bukatsu.hikaritv.net/#/discover/3

 

斎藤工とは?

東北新社で働く父親の影響で、幼少期より映画館に通い、映画を多く観て育った。15歳のときに自ら芸能事務所し「インディゴ」に所属。モデルから俳優への道を目指ようになる。

雑誌『MEN’S NON-NO』や『POPEYE』などで「TAKUMI」の名前でモデルとして紙面を飾り、国内のショー、パリ・コレクション等で活躍した。

2001年に俳優デビューし、その後も活躍の場を広げ、今や女子が萌える独身俳優の一人ともいえるでしょう。

・主なテレビ作品
『ミス・パイロット』『僕のいた時間』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』

・映画
『時の香り〜リメンバー·ミー』『春琴抄』

・舞台
『ミュージカル・テニスの王子様』『THE FAMILY・絆』

斎藤工さんの作品 はこちらも

 

齊藤工さんのコメント

私は作り手志望でこの世界に入りました。日本ではまだ役者が作り手に回る事は決して求められていませんが、メディアが増えた事やテクノロジーの進化により様々な可能性が増えて然るべきだとも思っていました。
そんな中頂いたこの4Kのプロジェクトに対し、このタイミングで温めていた「blank 13」と言う企画に命を与えたいと強く思いました。偶然で無難なモノではなく、必然かつ挑戦的な作品にしたいと思っています。

「blank13」(ブランク サーティーン)

監督 : 齊藤工
原作 : はしもとこうじ
脚本 : 西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)
主題歌 : 笹川美和 「家族の風景」(avex)
制作プロダクション : イースト・エンタテインメント
製作 : ひかりTV

 

あらすじ

「親父が見つかった」
兄からの突然の電話に戸惑う主人公のコウジ。その父親は13年前に「タバコを買ってくる」と言ったきり家に帰って来なかった人だった。

さらにコウジを戸惑わせたのは、数日後に兄から告げられた「どうやら親父はガンで、あと3カ月の命らしい」という事実。

ギャンブル好きで借金を残したまま家に帰って来なかった父親。母と兄は「恨みしかない」と言うが、コウジには「キャッチボールをしてくれた」という優しい父親としての記憶もあった。

果たして親父は13年間なにをしていたのか?そして現在も、母と兄の記憶の通りろくでもない人間のままなのか?それともコウジの記憶にある優しい父親なのか?

確かめるべく病院へ向かい父親と再会したコウジだったが、2人の間に出来た13年間の溝はうまく埋まらず、何もわからないまま、半年後に父親はこの世を去ってしまった。

そして告別式当日。集まって来た参列者が次々と語る、父親のエピソードで取り戻せないと思っていた13年間の空白が埋まっていくコウジ。さらに母と兄も知らなかった事実が明らかになっていく。

斎藤工さんは、今年のショートショートフィルムフェスティバル&アジア2016のセレモニーでも、プレゼンターを務めたり、イベントに登場したりとしていますね。

今後も斎藤工さんの活躍に期待ですね。

 

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