2016年8月30日、玄光社刊「ソニーαシリーズ&FS5 ムービー制作ガイドブック」で執筆した鈴木佑介氏が、α7とFEレンズシリーズの映像撮影カメラとしての魅力を話すセミナーを開催。平日ですが、無料。人数は20名となっています。
α7とFEレンズの魅力
近年人気が高まったSONYのカメラ。動画撮影の強い味方 αシリーズが人気。特にα7Sは4K動画のみならず、低照度でも撮影可能な凄いカメラ。
私もCanon派でしたが、動画も撮れるカメラとしてα7Sを購入しました。これを購入するとき、物凄く悩みました。ムービーはSONYを使ってはいたものの、カメラをSONYにするのは、多少抵抗もありました。特に交換レンズについてですね。
結果、購入してとても満足しています。暗くてもピンは合うし、誕生日ケーキのろうそくを消すなんてシーンも問題なく綺麗に撮れて、ノイズも少ない。凄いんです。
セミナー内容
セミナーでは、玄光社刊「ソニーαシリーズ&FS5 ムービー制作ガイドブック」の冒頭「私がソニーαを奨める理由」を執筆した映像クリエーター鈴木佑介氏が、α7とFEレンズシリーズの映像撮影カメラとしての魅力を話してくれるそうです。
また、ソニーマーケティング株式会社の協力のもと、α7Sをはじめとするαシリーズのカメラの他、交換レンズも豊富に用意され、セミナー終了後のハンズオンタイムにて実際に試せるそうです。
対象者は?
αシリーズの導入を検討されている方
一眼カメラによる動画撮影に興味のある方
講師
鈴木 佑介 氏:映像クリエーター
鈴木 佑介 氏1979年逗子市生まれ・逗子在住。
日本大学芸術学部映画学科・演技コース卒。在学中から撮られる方(俳優)から撮る方の映像制作に転向。TVCF専門の撮影スタジオに勤めた後、2004年からフリーランスの映像作家として独立。企画・演出・撮影・編集まで一貫したスタイルで映像制作を行う。「業者に発注」ではなく「映像作家を雇う」をコンセプトに結婚式映像の新しい形の提案に努め、個人ブランドを立ち上げる。
記録映像でもない、イメージ映像でもない「言葉を繋いで、映像を紡ぐ」独特のスタイルが、多くの新郎新婦から人気を集めている。
プログラム
ソニー α7を使用するメリット(映像クリエーター 鈴木氏)
FS5、FS7と「α」の違い(映像クリエーター 鈴木氏)
Eマウントレンズの優位性の紹介(ソニー 商品担当 渡邊氏)
質疑応答、ハンズオンタイム
※プログラムの内容は予定です。
カメラ
α7R II
α7S II
α7S
α6300
AX100
レンズ
Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
FE 70-200mm F4 G OSS
Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
FE 85mm F1.4 GM
FE 24-70mm F2.8 GM
FE PZ 28-135mm F4 G OSS
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
Planar T* 85mm F1.4 ZA(Aマウントレンズ)
135mm F2.8 [T4.5] STF(Aマウントレンズ)
LA-EA3(マウントアダプター)
日時
2016年 8月 30日(火) 13:00~14:30
※ 受付は開始時間15分前から。開始時間10分前迄に来場すること。
※ 受付にて名刺を1枚提出。
会場の地図
株式会社システムファイブ PROGEAR半蔵門セミナールーム
<所在地>〒102-0093 東京都千代田区平河町1-2-10 平河町第一生命ビル1階
<連絡先>TEL : 03-5212-5100|FAX : 03-5212-5101
<MAIL>proseminar@system5.jp
<営業時間>月~土曜日 10:00-19:00|定休日 日・祝
受講料と定員
受講料:無料
定員:20名様
※事前申し込み制となります。
※申込者のご都合が悪くなった場合、代理出席を受け致します。
※申し込み後のキャンセルは、ご遠慮ください。
注意事項
本セミナーに参加する場合には、以下の項目への同意が必要です。
- セミナー中は、弊社および関係会社、報道関係者が写真・動画撮影を行います。
- 撮影内容にはお客様が映り込む可能性あり。
- 撮影した画像・動画データは、Webサイトや動画共有サイト、SNSサイトなどに掲載される場合あり。
- 参加者自身によるセミナー内容の撮影・録音・ネット配信などは一切禁止。
申し込みの方は、https://info.system5.jp/proseminar/archives/13896
さいごに、私が持ってるものは
ソニー α7S II と SELP28135G
レンズ と SEL1635Z
レンズです。
こういう組み合わせにしました。
そもそも本体を購入する段階からα7RⅡにするべきか、それともすでにあるマイクロフォーサーズレンズ資産をいかすためにLUMIX GH4 or GX8にするべきか迷いに迷って、購入しました。
高いお買い物ですので、こういったセミナーは良いですね。
下の記事で、このカメラで撮影した動画や、設定も書いています。宜しかったらご覧ください。
これらの本は私も持っている本ですが、カラーコレクションハンドブックという本が非常に役立っています。