総務省は、電波監理審議会からの答申を踏まえ、東経110度CS放送(右旋)に係る衛星基幹放送の業務(高精細度テレビジョン放送・標準テレビジョン放送)の認定を、本年4月6日に行ない、そして5月11日に、認定を受けた者に対し認定証を交付しました。これらの番組は、2018年秋までに開始の予定です。
認定を受けたチャンネル【HDTV・SDTV】
今回認定交付を受けた放送は、2018年秋までに開始の予定です。
昨年の申請時には14者21番組(HDTV17番組、SDTV4番組)でしたが、認定されたのは、HDTV15番組、SDTV1番組。
110度CS(右旋)では、全54番組のうち、42番組がHD、SDが12番組となる模様。
認定を受けたチャンネル【HDTV】
・アニメシアターX(AT-X)
・チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた
・ヒストリーチャンネル
・Mnet
・スペースシャワーTV
・チャンネルNECO
・MONDO TV
・ディズニージュニア
・TBSニュースバード
・衛星劇場
・FOX
・東映チャンネル
・ザ・シネマHD
・エンタメ~テレHD☆シネドラバラエティ
・ナショナル ジオグラフィック
認定を受けたチャンネル【SDTV】
・囲碁・将棋チャンネル
参考:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu11_02000102.html
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