今年3月にUltra HD Blu-ray対応プレイヤーを発売したシャープですが、新たに4機種を10月30日に発売。新機能として、10段階で調整できる早聞き・早見機能を搭載しています。ある意味テレビを良く見る60代の方に優しい機能が満載のブルーレイディスクレコーダとなっています。
どんなUltra HD Blu-ray対応モデル?
録画番組を好みの再生速度で視聴できる。そんな「可変速早見・早聞き」機能を搭載した、ブルーレイディスクレコーダーというのがウリ。
今のレコーダは、録画機能が進化し、キーワードでどんどん録画していき、またハードディスクの大容量化で、沢山の番組を録画できますよね。でも一方で録画した番組をゆっくり視聴する時間が無いのも現実。
私もそうですが、視聴しないまま番組を消去する方も多いと思います。そこで登場したのがこの『AQUOSブルーレイ』です。
可能なことは・・・
- 時間をかけずにお好みの速度で視聴できる、業界初「可変速早見・早聞き」機能を搭載
- 「4K」や「HDR」の美しい映像が楽しめる「Ultra HD ブルーレイ」再生
- 高精細な文字と画像付きで、きれいで使いやすい「4Kビジュアル番組表」搭載
- 耐久性が向上した、新開発の「ホコリシールドBDドライブ」を搭載
- 地上デジタル/BSデジタル放送の新作連続ドラマを自動で4週間分録画できる「ドラ丸」
3月に発売されたモデルについてはこちらも参考に
4機種を発売
3番組同時録画でHDDの容量だけ違う、1TB・2TB・3TBモデル
3TB HDD内蔵モデル「BD-UT3200」105,000円前後
2TB HDD内蔵モデル「BD-UT2200」 95,000円前後
1TB HDD内蔵モデル「BD-UT1200」 85,000円前後
2番組同時録画可能の2TBモデル
2TB HDD内蔵モデル「BD-UW2200」85,000円前後
4Kブルーレイって何があるの?どんなものがあるか気になるかたはこちらも
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「可変速早見・早聞き」機能を搭載した『AQUOSブルーレイ』
この『AQUOSブルーレイ』の魅力は、「可変速早見・早聞き」機能。
これまでの「早見・早聞き」機能をより使いやすく進化させたものになります。
これまで変更できなかった再生スピードを、1.1倍から2.0倍まで10段階(0.1倍単位)で細かく調整できるので、番組の内容や視聴時間に合わせて、お好みのスピードで楽しめます。
また字幕表示にも対応しているので、早口で聞き取りにくいシーンも安心です。
もちろん「Ultra HD ブルーレイ」の再生も可能
「Ultra HD ブルーレイ」の再生や、「4Kビジュアル番組表」も搭載しています。この4Kビジュアル番組表は、高精細な文字と番組や人物の画像付きで見やすく便利なもの。とても見やすいです。
その他・・・
また新開発の「ホコリシールドBDドライブ」を搭載。BDドライブ内部へのチリやホコリなどの侵入を防ぐ耐塵対策と、耐久性を高めています。
この辺りも長く使うことを考えたら気になることではありますよね。ほこりはある程度入るのは仕方ないと思っていますが、入りづらいのは確かに魅力です。
また好評の「ドラ丸」などの機能も充実し、長い期間使えるレコーダとしてぴったりなモデルに仕上がったそうです。とくに「ドラ丸」は、4週間未視聴の番組は自動で消去してくれるので、ハードディスクの容量を効率良く使用できます。
詳しくはシャープのHP://www.sharp.co.jp/bd/
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さいごに
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