パナソニックは、Beautiful JAPAN towards 2020「ビューティフルジャパン」の動画を公開。激しい自転車競技で知られるBMXのジャンプや、バーンを疾走する姿を4K映像で追いかけています。
「Beautiful JAPAN towards 2020」とは
パナソニックが自社製品4Kテレビ「VIERA(ビエラ)」に提供している4K動画配信チャンネルです。youtubeでも同様の4K映像が公開されているのでパナソニック製のテレビ以外でも視聴することが可能です。
番組の内容としては「2020年に開催される東京オリンピックに向けて、この美しい国をひとつにできたらと」というテーマになっています。これはパナソニックが東京オリンピック・パラリンク2020の公式スポンサーになっているからでしょう。
「Beautiful JAPAN towards 2020」は、6年をかけ47都道府県を1つずつ訪ねて廻る番組となっています。それぞれの都道府県でオリンピックを目指している少年少女たちと一緒に挑戦すること・夢を追うことの素晴らしさにフォーカスされた内容となっています。
Beautiful JAPAN towards 2020のサイトはこちら。
こちらには5分ほどのロングバージョンムービーもあります。
Beutiful JAPAN NIGATAにて
今回の舞台は新潟県。綾瀬はるかさんが、新潟県BMX協会を訪ね、オリンピックを目標に汗を流すBMX選手のインタビューと、綾瀬さんとの交流。また新潟県内の美しい風景や綾瀬さんがBMXに挑戦する姿などを紹介していています。
自然に囲まれた練習コースや星峠の棚田、日本海に沈みゆく夕日なども見ることができる。練習場では、綾瀬さんが、4Kのウェアラブルカメラ搭載のヘルメットをつけて、コースを走った映像もあります。運動神経もいい綾瀬さんが素敵です。
綾瀬はるかさんがつけたウエラブルカメラは?
Panasonic ウェアラブルカメラ HX-A500-D です。撮影で使用したのはグレーの様ですね。
HX-A500ってどんなモデル?
世界初、4K30Pウェアラブルカメラです。ビデオの高画質モデル、W850Mと同じセンサーとエンジンを搭載し、4KはもちろんフルHDでも高精細映像を実現。
秒間30フレームの高精度な撮影を実現し、コマ落ちしないスムースな動きが魅力です。
また、高解像度で明るい、F2.8レンズ搭載。
4K対応ビエラなら、SDカードをスロットインすれば、簡単に4K映像も楽しめます。
2015年12月11日(金)からは、「えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン」で車体広告が約2年間走るそう。妙高高原から直江津までを繋ぐ列車です。
ラッピング列車の様子はこちら→ えちごトキめき鉄道
「新潟県の美しい風景」と「オリンピックを目指す上越市の若きBMX選手」の写真でフルラッピングした車体が、まだまだマイナーなBMX人気を押し上げてくれるといいですね。