2017年発売予定の PS4 Proソフト『グランツーリスモSPORT』が、1月13~15日 千葉県の幕張メッセで開催の「東京オートサロン2017」で楽しめます!PS4 Proを使用した4K&HDR試遊やVRシステム「PlayStation VR」も楽しめる模様。ただし一部は当日配布の整理券が必要。
『グランツーリスモSPORT』とは?
ドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』シリーズの最新作になります。
当初の発売日は、2016年11月15日(火)でしたが、2017年に延期すると発表し、まだ発売日はわかりません。一応予約は可能ですが・・・

- Video Game
- メーカー : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 商品ランキング : 22,388 位
ラインナップはこちらも
https://www.gran-turismo.com/jp/products/
本物のモータースポーツライセンスが取得できる
知らなかったのですが、残念ながら日本は今のところ除外というか、未表明ですが、現在22の国や地域が参加を表明し、このゲームでライセンスが取れるそうです。最終的な参加地域、条件、料金、手順などは追って発表とありますが・・・。
『グランツーリスモSPORT』のキャンペーンモードでマナーレッスンを受講し、スポーツモードで一定以上の成績を残すなど発行条件を満たすことで、お住まいの地域のASN(ナショナルスポーツオーソリティー)から、現実のものと同等の価値を持つ「FIAグランツーリスモ デジタル ライセンス」が発行されます。
リンク切れしてしまいました
どこで楽しめる?
2017年1月13日(金)~15日(日)まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」にて、『グランツーリスモSPORT』は日本国内初公開となるPS4®Proを使用した4K&HDR試遊やPlayStation®VRでの試遊を実施。
また、シングルプレイや対戦プレイなど、『グランツーリスモSPORT』のさまざまな魅力を体験できるようです。東京オートサロン2017の「グランツーリスモ」ブースに行ってみましょう。
PS4 Proを用いた4K&HDR試遊ということなので、グランツーリスモの綺麗なグラフィックを楽しめます。
開催場所:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
国際展示場 ホール1〜11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
「東京オートサロン2017」イベント 概要
2017年1月13日(金) 14:00~19:00 一般特別公開
2017年1月14日(土) 9:00~19:00 一般公開
2017年1月15日(日) 9:00~17:00 一般公開
また東京オートサロン2017のオープニングセレモニーは、一般特別公開日である1/13(金)の13時30分からイベントホールで行われます。
ピコ太郎も登場
そのオープニングアクト「ペンパイナッポーアッポーペン」で世界的に大ブレイクしたシンガーソングライターでありDJ、お笑いタレントでもあるピコ太郎さんが担当するそうです。
他にも哀川翔さんや東京オートサロン2017イメージガールも登場します。
1月13(金) 特別入場券での展示ホール内への入場は14:00からとなりますが、オープニングセレモニーを見学するためのイベントホールへの入場は13:00から可能です。イベントホール 1階の臨時入場ゲートより入場可能。
東京オートサロン 2017 オープニングセレモニー
○日時:1月13日(金) 13:30~(開場13:00)
○会場:幕張メッセ・イベントホール
「グランツーリスモ」ブースについて
・ブース出展場所:ホール4 2F通路
・出展内容:PS4®Pro試遊、PlayStation®VR試遊、シングルプレイ試遊、対戦プレイ試遊
備考:PlayStation®VR試遊・シングルプレイ試遊にはイベント当日に「グランツーリスモ」ブース内にて配布する整理券が必要。
PS4®Pro試遊・対戦プレイ試遊は待機列に並べば順次体験可能。
4K・HDR画質は、どんな感じなんだろう?
公式Youtube
2016年11月2日、イギリス・ロンドンで開催されたPlayStation®4 Proのデモンストレーションイベント「JOIN THE FUTURE OF PLAY」において、「グランツーリスモ」シリーズプロデューサー山内一典が「Technical Vision for Gran Turismo on PS4 ( Pro )」と題したプレゼンテーションを行いました。
4K、60fps
・4K対応(1800P・チェッカーボード)
・60fpsのフレームレート
HDR
・独自開発の専用カメラによるデータキャプチャ
・現行のカメラにおけるスタンダードに比較して100倍の輝度レンジ
・「グランツーリスモ」は現行のHDRテレビに加え、将来のHDRデバイスにおける最大10,000nitsまでをサポート(HDR10・ST.2084)
・独自開発のGTトーンマップによりスタンダードダイナミックレンジ(SDR)の現行テレビから既発売のHDRテレビ、また、将来のより高輝度なHDRテレビまで、完全な互換性を実現
ワイドカラー(広色域)
・sRGBと比較して64%の色域拡大
・10nmスケールでの分光計測(RGBセンサーベースではない、スペクトルベースの測定)
・データキャプチャ、マテリアル制作、レンダリング、出力のすべてのステージで、一貫したBT.2020による広色域ワークフローを実現
VR
グランツーリスモHP: https://www.gran-turismo.com/jp/
関連記事はこちらも