『プロが教える夜景写真』の著者、岩﨑拓哉さんの「写真展&トークショー」2016年4月13日~23日をEIZOガレリア銀座で開催中!圧巻の夜景約100点が5台の4Kモニターで見られます。また4月23日(土)には、会場でトークショーも開催予定だそう。
岩﨑拓哉さんてこんな人
夜景写真家 1980年大阪府生まれ。神奈川県川崎市在住。
2003年夏より夜景写真家として活動し、約13年間で国内外2,000ヶ所以上を撮影。
Webエンジニアの経験も活かし、国内最大級の夜景情報サイト「夜景INFO」などを立ち上げる。現在は夜景撮影セミナー講師、NHKなどメディア出演にも力を入れている。
著書:「プロが教える夜景写真 撮影スポット&テクニック(日経ナショナル・ジオグラフィック社)」//www.yakei-photo.jp/
写真展「夜景旅~10,000kmの道のり」
国内外2000カ所の美しい夜景写真を、東京・銀座の「EIZOガレリア銀座」で4月21日まで開催しています。

全国各地の夜景写真を大判のプリントで見られるほか、未掲載写真も含めた美しい夜景約100点が5台の4Kモニターで見られるそう。
書籍の出版に合わせて、岩﨑さんは2015年10月から約50日間にわたって、北海道から九州まで、約10,000キロにも及ぶ撮影旅を敢行したそう。取材のため20都道府県、250カ所の夜景スポットを撮影したと言います。
過去13年間の夜景活動の中でも類を見ないハードな撮影スケジュールとなりましたが、街ごとに様々な表情を見せる北海道、復興が進み街明かりが輝く気仙沼、日本一夜景の美しい神戸、工場夜景の名所である周南、夜景写真家を志す原点となった長崎などを再び訪問し、写真を通じて夜景の美しさを改めて伝えたいと感じました。とのこと。
4Kモニターは、ColorEdge CG318-4Kか?
使用の4Kモニターは、「ColorEdge CG318-4K」のようです。(EIZOのHPより)
このモニターは、DCI規格で定められている4K(4096×2160) 解像度をそのまま表示できるモニターで、さらにデジタルシネマに用いられる規格、DCI-P3をほぼ忠実に再現。
また、Adobe RGBも99%カバー。sRGB相当の一般的なモニターでは再現しきれない鮮やかな青空や新緑の緑色を忠実に再現できます。
4月23日(土)には、会場でトークショーも開催
写真展開催&出版記念トークショー「夜景撮影旅の魅力」
日時:2016年4月23日(土)
第1回 14:00~15:00(受付13:30~)
第2回 16:00~17:00(受付15:30~)
会場:EIZOガレリア銀座
入場無料(要事前予約・先着順)
開催期間:2016年4月13~23日
会場:EIZOガレリア銀座(定休日:日曜日、月曜日および祝日)
入場無料
EIZOガレリア銀座内 「EIZOギャラリー」で4Kモニター使った個展が出来る!
NANAOブランドでも有名。EIZOブランドのディスプレイ装置を製造する、EIZO株式会社。
EIZOガレリア銀座は、「楽しく情報交換できる場」として、EIZOギャラリーが利用可能。個展やグループ展を開催する場として利用できます。
また、モニター製造・販売会社だけあって、作品を大迫力の4Kモニターで展示できます。EIZOモニターならではの素敵な個展。ちょっと魅力的です。開催費は無料だそう。
//www.eizo.co.jp/galleria/ginza/

さいごに
写真展も含めて、4Kモニターなどで展示することは、だんだん当たり前になりつつありますね。私も夜景は大好きですが、なかなか思い通りに撮れないもの。是非トークショーに参加して、テクニックを身に着けたいです。
また、この「EIZOギャラリー」なら、ハイスペックの4Kモニターで個展ができるかも?無料というのも太っ腹ですね。