USJに行って4K×3Dでハリポタワールドを楽しもう!!

今日は冬休みに行くかもしれない、4K×3Dのアトラクションを紹介します。あのUSJ ハリーポッターの『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』です。ご存じな方も、知らなかった方も、冬休みに4K×3Dでハリポタワールドを楽しみましょう。

USJはこれまでにも史上初7年連続で世界No.1ライドと評価された3Dアトラクション『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』をHD×3Dから4K×3D映像に対応するなど、4K×3D技術に非常に積極的なテーマパークであり、その映像表現は臨場感と迫力感に定評があります。

そのUSJが造った最新アトラクションである4K×3D対応『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』は非常に魅力的なアトラクションとなっています。

 

どんな乗り物?

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この『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』は、もともと4K映像の臨場感と360度に座席が回転するスリルたっぷりのアトラクションとして有名でしたが、今年の5月に3Dに対応し「4K×3D」アトラクションとしてリニューアルしました。

四人乗りの箱型の椅子(ライド)に乗って、ハリーと一緒に空を飛べます。ホグワーツ城の中に入り、ダンブルドアの校長室、グリフィンドールの談話室を観たあと、いよいよ冒険が始まります。

肩からの安全バーが掛かってるのですが、3D眼鏡がそのバーに当たって落ちそうでそれが気になって仕方なかったです。乗り物自体は、「安心してください」そこまで怖くないですから。

乗り物酔いにご注意!

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結構激しく動く乗り物系アトラクションかつ3D映像であるため、乗り物酔いする方は注意が必要です!このアトラクションに乗る前に、ハリポタワールド名物の「バタービール」を飲むのを控えることをおススメします。

もうひとつのみどころ?

ダンブルドアの日本語吹き替え担当の永井一郎氏は、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がU・S・Jにオープンする前に死去したため、このアトラクションにおけるダンブルドア役も遺作の一つです。永井一郎氏と言えば、サザエさんの「波平」の声で有名な方です。

さあ、冬休みはUSJに行って、『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』へ。

このアトラクションに乗るには開園後、ダッシュのみ(笑)

朝一じゃないとめちゃくちゃ待つので、必ず朝一に行きましょう!!

長いときは待ち時間が4時間近くなってしまうほどの人気アトラクション。

冬休みや春休みなど、入場者が多い時は予定開園時間よりも、30分くらい前に開園することもあります。私たちが行った時も予定より30分前に開園したので開園後、ダッシュして整理券取りに行きましたよ。

ファストパスではなく、まずは整理券が必要となります。この整理券は『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』と呼ばれるハリー・ポッターエリアに入場するための整理券です。この整理券がないとそもそもそのエリアにすら入ることが出来ないので要注意です。

『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』はエリアの一番奥にあるので、このアトラクションに乗りたい方は整理券をゲットし、その後エリアの一番奥へ進めばホグワーツ城が目の前に見えてきますのでまっすぐお城へ向かって下さい、『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』はもう目の前です。今年の正月休みは短いですが、冬休みにぜひお出掛けしてみて下さい。

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