HDMI 2.1は8K、10K、ダイナミックHDRをサポートし、48Gbpsまで対応

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2017 年 1月 4日、HDMI フォーラムは「HDMI 規格のバージョン 2.1」を発表しました。この最新のHDMI 規格はより高い動画解像度とリフレッシュレート(8K60Hz、4K120Hz 等)に対応し、8K・10K・ダイナミック HDR(新しい48G ケーブルによって)をサポートします。

HDMI 規格のバージョン 2.1とは?

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HDMI2.1は、48Gbpsまで対応し、48Gケーブルのコネクタ形状はHDMI A/C/Dに対応。

HDMI 規格のバージョン 2.1 は、旧バージョンとの後方互換性を提供し、HDMI フォーラムのテクニカルワーキンググループによって開発されました。

同グループは、家庭電化製品、PC、モバイル端末、ケーブル、コンポーネントの世界有数のメーカーを代表するメンバーで構成されています。

この新規格はすべての HDMI 2.0 採用企業に提供され、2017 年の第2四半期初めに予定しているリリースに合わせて告知されます。

8K/60Hzや4K/120Hzに対応

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HDMI 2.1では、より高い解像度とより速いリフレッシュレートをサポート。8K/60Hzや4K/120Hzに対応し、信号を1本のケーブルで伝送できる。

VRやアクションやスポーツ、ゲームの表現力向上し、素早いアクションのディテールがアップする。

ダイナミックHDRもサポート

またダイナミックHDRもサポートします。動画のシーン毎、フレーム毎に、深度、ディテール、明るさ、コントラスト、幅広い色域が最適な度合いで表示できます。

10bit以上のBT.2020、12bit/14bit/16bitカラーもサポートします。

下の画像を見比べても、差は歴然です。

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HDMI2.1は、48Gbpsまで対応

48G ケーブルは HDR の 8K 動画などの非圧縮 HDMI 2.1 機能をサポートし、帯域幅 48Gbps まで対応可能です。

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利点としては、安定した高帯域幅のパフォーマンス、および抜群に低いEMIのためのより信頼できる高品質ケーブルになる。既存のHDMIコネクタータイプA、C、Dを活用し、互換性を有し、既存のHDMI機器にも使用できる。

eARC (エンハンストオーディオリターンチャンネル)

eARC (エンハンストオーディオリターンチャンネル)が、オブジェクトベースオーディオなどの最新のオーディオフォーマットをサポートし、最新のオーディオ信号コントロール機能(デバイス自動認識など)を可能にします。

高度なコントロールにより、HDMI対応機器をHDMI2.1対応テレビおよびオーディオ機器に接続することができ、テレビは、自動的にその機器を検出し特定することができます。

ゲームモード VRR

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ゲームモード VRR の可変リフレッシュレートは、3D グラフィックプロセッサがレンダリングされたイメージを瞬間に表示できるようにし、よりスムーズでディテールの優れたゲームプレーを実現します。また、ラグやスタッター、ティアリングを低減または無くします。

また各フレームは、最適の品質でレンダリングされ表示され、ゲームにおける遅延が減少します。

参考:HDMIフォーラムのサイト(英語)

さいごに

こちらも英語のサイトでまだまだ読み解けないところもあるので、詳細はまた追って追記しようと思います。

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